挑戦する私を励ましてくれた両親
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ご夫婦で法律事務所を経営されているクボチェックさん |
アメリカ行きをためらう私に「与えられたチャンスはつかまないといけない。私達のことは心配するな」と勇気づけてくれた父。その父が母をひとり残し、心臓発作で突然亡くなってから7年が経ちます。
進取の気性に富む父があってこそ、私の「現在」があると思っていますが、そんな父が「みまもりほっとライン」のことを知ったら何と言うでしょうか。
夫の朝晩の習慣に
- このサービスのことをアメリカ人に話すと、まず“ポット”を使っていることを面白がります。
夫もその一人です。
夫も母のことを気にしてくれていて、毎日私より先にメールを開いては「お母さん、今日は××時に電源を入れたよ」と私に教えてくれます。(日本語は読めませんが、数字は万国共通ですから)
めったと母と会う機会のない夫ですが、メールを通じて、母を身近に感じてくれているようです。
一人ぼっちではない安心感
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ご主人が来日された時のお母様との記念写真(2002年4月) |
- 以前は、母が電話に出ないと、倒れていないかしらと落ち着かず、そして連絡がつくまで何回も電話をしていました。サービスを利用してからはこういう心配がなくなり、また、母の方も安心感を持ってくれています。
最初に母にこのサービスのことを相談した時、母は「もしもの時でも確実に助かるわけではないので、慶子に余分なお金を使わせたくない」と言いました。
でも、今はiポットを使うようになって「自分は一人ぼっちではない」と、感じてくれているようです。
外出して、ポットを使わなかった日は
- また、日本では私の従姉妹も携帯で見守ってくれていて「叔母ちゃんに何かあったら飛んでいくからね」と言ってくれます。そんな彼女の態度も、母にとって心強いのでしょう。
とは言え、これまでiポットに2度ほど心配させられたことがありました。いずれの場合も、母はのどかな声で電話に出て、こちらの騒ぎにびっくりしていました。でもそういうことがあったお陰で、母はどのように私が情報を受け取り、どういう心配をするのかということを感じ取ってくれるようになりました。
気持ちをこめて、ポットを押す母
- おそらく、「みまもりほっとライン」が離れた両者の生活に定着していくために、どこのご家庭でも1つや2つのエピソードがあるのではないでしょうか。
そんな経験を重ねて、私たちはこのサービスを「元気でいる」ことのシグナルとして、どうやって活用していくかを学んでいくのだと思います。
母も今では、ポットを押すたびに「元気よ」と心の中で言っているとか。
iポットがたくさんの離れた家族を結ぶように
- 私は、このサービスを多くの人に利用していただきたいと思っています。
でも、まだ知らない人の方が多いのではないですか。
広告宣伝するのも大変だと思いますが、知られないことには利用されるようにはなりません。
親しまれるよう、もっと宣伝の必要があるように感じられます。
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