わかりました。すぐ行きます。
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 「iポットは使う側の裁量範囲が大きい。そこが有り難かった」と話す武藤さんはフリーの経済ジャーナリスト。 |
東京都中央区の自宅兼オフィス。その朝も、武藤さんはいつものようにパソコンに向かいました。こうして長野の佐久市で暮らす母を見守るようになって1年。この時間、母は庭で採れた梅の実を食べながらお茶を飲んでいるはずです。
ところが、メールを開いてみると、今朝はお茶を飲んだ様子がありません。
「朝寝坊かな」
そう思って電話しても応答はなし。
不安を覚え、ヘルパーさんに電話をしてその日の訪問を早めてもらいました。
携帯が鳴り、ヘルパーさんからは「外から呼んでも返事がない。外出した様子もない」との報告。
「わかりました。すぐ行きます」
10時28分発の長野新幹線に飛び乗りました。
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